【全7タイプ】アドセンス審査不合格理由と、タイプ別対処方法

私は、5月からアドセンス申請の代行サービスを始めて、今月末で丸4ヶ月になります。30件ほど対応をしましたが、その中で色々な不合格結果を目にしています。

いろんな不合格パターンがあって、どの場合は何をすればいいかわからない!

旦那

あおい

だよね。しかも自分なりに対策してみたら、今度は別の不合格内容になったという方も。

実際私が確認した不合格パターンは、以下の7種類です。

1.サイトを審査できません(コロナ落ち)
2.ポリシー違反:価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイトについて)
3.ポリシー違反:価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイトについて)
4.ポリシー違反:価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)
5.もう1つのアカウントを閉鎖してください(お客様はすでにAdSenseアカウントをお持ちです)
6.サイトの停止または利用不可
7.ポリシー違反(とのみ記述)

そこで、私が実践し実際に合格を確認できた、不合格パターン別の対処方法についてご紹介したいと思います。

1.サイトを審査できません(コロナ落ち)

俗にいう「コロナ落ち」です。コロナ落ちの対処方法については、前回の記事にて「404エラーページのインデックスを削除しましょう」と解説しました。

具体的な確認項目や対処の仕方は前回の記事をご参照ください。

それに加えコロナ落ちの場合に有効とされているのは、「再申請まで時間を置く」ということです。しかし、実際間を空けずに連続申請して合格している方もいますので、信憑性はありません。

ただ、連続申請しすぎるとGoogleにスパム扱いされてペナルティを受ける可能性はあるため、納得のいく対策ではあると思います。

それでもダメなら、記事の追加、もしくは総入れ替えを試してみるのも手です。

2.ポリシー違反:価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイトについて)

コロナ落ちと並んで多かったのが、この「複製コンテンツ」による不合格。

詳しい対処方法は以下の記事をご参照ください。

もし上記記事の対策でも合格できない場合は、

・思い切って記事を総入れ替えする
・SearchConsoleでのカバレッジのエラーを解消させる

で対応してみてください。これで実際3名の方が合格しています。

補足:カバレッジのエラーの解消方法

カバレッジのエラーで一番多いのが「送信された URLにnoindexタグが追加されています」というエラー。

このエラーは「サイトマップに送信したURLに『インデックスしないでURL』が含まれてるがどうしますか?」という意味なので、それに応じた対応をすることなります。

「インデックスしないでURL」をインデックスさせたい場合

記事の投稿画面にて、「noindex」にチェックが入ってないか確認してみてください。入っている場合は外して、設定を保存してください。

固定ページや特定の記事など、「インデックスしないでURL」をインデックスさせたくない場合

この場合は、サイトマップ設定の見直しと再送信及び検証が必要です。

サイトマップ設定の見直し

WordPressの「設定」⇒「XML-Sitemap」にて、「以下の投稿または固定ページを含めない」に、noindexページの投稿IDを記述してください。

投稿IDの確認方法

固定ページまたは投稿ページにて、ページタイトルにカーソルを当てると、画面下部に下記のようなURLが表示されます。この「post=xxxx」の数字部分が投稿IDです。

設定が終わったら、あとはSearchConsole画面の「カバレッジ」からエラー内容をクリックして、「修正を検証」を押せばOK。1日~数日待つことで検証結果が出ます。エラーが解消されているかどうかご確認ください。

3.ポリシー違反:価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイトについて)

基本的な対応は、ずばり「記事を増やす」です。またその際、以下のことに注意して記事を執筆しましょう。

注意事項
・誰にとって有益な内容なのかが明確になっているか
・他サイトの記事と似たような内容になっていないか
・独自の視点や体験談を入れた内容となっているか
・小中学生でも読めるような読みやすい内容になっているか

4.ポリシー違反:価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)

実際に記事を投稿していてコンテンツはあるはずなのに、なぜかこの不合格結果になってしまう方がいます。

その場合は「コンテンツとして意味をなさないページがある」と通告されていると考えてください。

基本の対応

基本の対応は、記事内容の見直しです。コピペチェックツールを活用して、他サイトの記事内容と被ってないか(=価値のないコンテンツとなっていないか)を確認してください。

鍵を握るのはインデックス整備

もし記事内容に問題がないとすれば、要因は「目に見えていないページ」にあります。

それは、知らないうちにプラグインやWordPressの設定などで作成された画像だけのページ(アップされた画像にもURLはあるのです)です。

この場合、「画像だけのページ」をインデックスから除外する必要があります。

<具体的な方法>

①WordPressのダッシュボードにある「All in One SEO」⇒「XMLサイトマップ」にて、「画像を除外」にチェックを入れます。

②次に、「設定」⇒「XML-sitemap」にて、「HTML形式でのサイトマップを含める」のチェックを外します。

※「Yoast SEO」というプラグインを使用する方法もあるようです。

③最後に、更新したサイトマップ設定をSearchConsoleにて送信します。

あおい

なお、「site:~(URL)」で検索した際に404エラーページが見つかった場合は、SearchConsoleの「削除」から削除リクエストを出しましょう。

他にも、必要に応じて以下を行ってください。

やるべきこと
・不要なカテゴリやタグの削除
・サンプルページの削除

5.もう1つのアカウントを閉鎖してください(お客様はすでに AdSense アカウントをお持ちです)

この不合格結果の場合は、「最初に作成したアドセンスアカウント」で再申請をしてみてください。

それでもダメ、もしくは「別のアドセンスアカウントを作成した記憶がない」という場合は、AdSenseヘルプのコミュニティにて相談をしましょう。

カテゴリ「サイトの承認」にて「アドセンス重複による不合格で困っている」と相談すれば、ゴールドプロダクトエキスパートからGoogleに問合せをしてくれるそうです。すると数日で重複アカウントが削除され合格となった、という事例があります。

<参考サイト>
https://afroparty.net/adsense/

6.サイトの停止または利用不可

この場合、まずはヘッダー内にアドセンスコードが複数存在しないか確認してください。ある場合は、1つにしましょう。

また、併せてドメインやネームサーバーの設定に問題がないか確認しましょう。契約しているドメイン会社やレンタルサーバー会社に相談してみるのが確実かもしれませんね。

7.ポリシー違反(とのみ記述)

これは非常に稀なケースです。「ポリシー違反が確認されました。下記の問題が解消されるまで、そのサイトでの広告配信はできません」とありますが、「下記の問題」とやらが何か書かれていないのです。

この事例では、様々な切り分けを実施しました。その結果、ブログ記事内容にもインデックス登録にも問題がなく、新規ドメインを取り直しても改善しませんでした。とすると、残りはアカウントです。

アドセンスアカウントは一人につき1アカウントまで、というルールがあるため、別のGoogleアカウントを作成して新しくアドセンスアカウントを作成の上、申請しました。

現状、審査結果待ちの状態です。これで合格すれば、この不合格理由はやはり「アカウントにある」ということになります。追記をお待ちください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。7種類もあると、どのときにはどの対応をすればいいのかサクッと出てこない場合があると思います。そのようなときにこの記事を役立ていただければ幸いです。

こうして見てみると、大抵は不合格理由として記載されたまんまの対処方法なんだな。

旦那

あおい

そうだね、ほとんどは不合格結果画面に解決のヒントがあるね。焦らず原因を考えて、1つ1つ対応していこう。

 

なお、「どうしても不合格から抜け出せない」、「プロに代行してほしい」という場合は、こちらからご相談ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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