あおい
旦那
あおい
誰だって素敵インテリアにしたい
あなたは、「こんなインテリアにしたいな~」と、雑誌やTVを見ながら憧れることはありませんか?
ただ、自分の家に採用するとなったら別の話。別の世界で、次元が違う。
「自分の家がそんな雑誌に載るようなインテリアにできるわけない」そう思ってはいませんか?
私も以前は思っていました。そして、とてもハードルが高く感じていました。
でもインテリアは、ちょっとしたコツさえ掴めば誰でも素敵にできるんです。
今回は3つのコツについてご紹介いたします。
あおい
旦那
1.家具の色は極力統一する
雑誌やTVで紹介されるインテリアがとても洗練されていて魅力的に見えるのは何故だと思いますか?
それは、「色が統一されているから」です。
一見バラバラに見える色使いでも、メインである色を決めていたり、差し色のバランスが考えられていたりします。
リビングで言えば、テーブル・椅子・机・タンスなどはなるだけ同じ色のものを用意しましょう。
ナチュラルブラウンであれば、すべてナチュラルブラウンの家具で統一します。
できない場合は、共通する色の布を掛けるだけでもだいぶ違います。
あおい
2.目に見えるごちゃごちゃを減らす
家が散らかって見えるのは、目に入る情報量が多すぎるからです。
減らすには、いらないものは捨て、いるものですぐに使わないものは収納することが大切です。
また、買ったときからついている商品名を表すシールなどは剥がしてしまいましょう。
目に見える情報量が減るだけでだいぶ洗練された見た目に変わります。
画像引用元 https://livingut.shop/mag/topics/1394
旦那
3.背の高いものは手前、低いものは奥(窓側)に置いて奥行きを出す
部屋を広々と見せるには、遠近法を使用します。
タンスなどの背の高いものは部屋の手前側、死角に来る側に配置しましょう。
そして、背の低い家具は部屋の奥側に配置します。
そうすることで遠近感が出て、部屋が広く感じます。
画像引用元 https://www.pinterest.jp
旦那
あおい
また、あえて部屋の角に家具を置かない、というのも一つの手です。
部屋の角に家具を配置すると、部屋の広さの「限界」がわかってしまい、部屋が狭く感じます。
余裕をもって隙間を空けて配置することで、「まだまだ家具をおけるくらいスペースがある」という錯覚をおこします。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
この中で、あなたがすぐに実践できお役に立つことがあれば幸いです。
あおい
旦那
最後まで読んでくださってありがとうございました。